新卒で入職した若手DHと、卒後5年以上の教育担当DHに、 自院の新人教育に関する良かったシステムや指導のポイントなどを聞いてみました。 職場探しの際にどこをチェックしたら良いか、参考にしてみてくださいね。
入職後3ヶ月はアシストや診療準備を通じ、医院の雰囲気に慣れてもらいます。4ヶ月目からは小児のメンテナンスを始め、自信がついてきたら成人の方も担当。SRPやインプラント、矯正も段階的に経験し、1年後には一通りの業務ができるようになりますよ。「辛くて大変」な仕事は長く続かないもの。皆さんが学びを楽しめるよう、全力でサポートしていきます。
後輩指導で心掛けているのは、一人ひとりの性格やペースに合わせた教え方をすること。そのためにも積極的にコミュニケーションを取り、「将来どうなりたいか」「どうすれば達成できるか」を一緒に考えるようにしています。入職後は座学研修や先輩の処置を見学するところからスタート。きっちり基礎を身につけてから患者さんの診療に入っていきましょう!